2014年3月17日月曜日

原発事故直後に「SPEEDI」情報の公開を中止させた人物は枝野幸男・官房長官(当時)

☆政治部・阿比留瑠比 首相の責任 全容解明を
(1月18日の産経新聞)

https://web.archive.org/web/20120111011249/http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120108/plc12010803130003-n3.htm

http://www.peeep.us/311e49fa

中間報告は、政府が緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム「SPEEDI」を活用していれば、「住民はより適切な避難経路を選べた」と指摘している。

中間報告にはないが、官邸筋によるとこのSPEEDI情報の公開をストップしたのが当時の枝野幸男官房長官だった。

「情報はどこかで一元化して勝手に出さないように」

枝野氏が原子力安全・保安院などにこう指示した3月17日のデータでは、後に全村避難を余儀なくされた福島県飯舘村で「相当な数字が出ていた」(官邸筋)。

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