2014年3月17日月曜日

東京都「通常の20倍以上の放射線量を観測したが健康への影響は全くない」(2011年3月15日)

アップロード日: 2011/03/15

健康への影響なし 都内で通常の20倍以上の放射線量
http://youtu.be/qLgjxp7KifM

東日本大震災を受け、東京都はきょう、通常の20倍以上の放射線量を観測したと発表し­ました。また、ごく微量の放射性物質も確認されたことが分かりました。健康への影響は­「全くない」ということです。

世田谷区の都立産業技術研究センターでは、きょう午前0時から午前7時12分までの間­にヨウ素やセシウムなどの放射性物質が大気からわずかに検出されました。

また、新宿区­の健康安全研究センターでは午前6時すぎの福島第1原発での爆発を受けて午前7時から­放射線量が増え続け、午前10時には通常の20倍以上の1時間当たり0.809マイク­ロシーベルトの放射線量を検出しました。



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