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2016年10月29日土曜日

【史料】石原慎太郎氏「イラクで自衛隊員が戦死すれば世論が激昂→改憲できる」

☆自衛隊員死傷なら改憲進展 石原知事
(共同通信。2004年3月3日)

https://web.archive.org/web/20150627162028/http://www.47news.jp/CN/200403/CN2004030301001464.html 

3日付の英紙フィナンシャル・タイムズによると、石原慎太郎東京都知事は、イラクに派遣されている自衛隊員が死傷すれば、国民は政府の下に結集し、憲法改正の動きが進展するとの考えを示した。

2016年5月17日火曜日

【民間軍事会社】東京新聞アーカイブ「民営化で加速する戦争」

※ 民間軍事会社(みんかんぐんじがいしゃ)とは、直接戦闘、要人警護や施設、車列などの警備、軍事教育、兵站などの軍事的サービスを行う企業であり、新しい形態の傭兵組織である。



☆民営化で加速する戦争 イラク戦争の開戦から一年。
(東京新聞。2004年3月20日)

http://www.asyura2.com/0403/war49/msg/809.html

https://web.archive.org/web/20040606201505/http://www.tokyo-np.co.jp/00/tokuho/20040320/mng_____tokuho__000.shtml

今回のイラク戦争でも飛行場の整備、テント設営、宿舎建設とその清掃、兵員への食料や水の供給、郵便、理容、重機の運搬、さらには遺体の洗浄と米国への輸送までも担った。

2015年12月4日金曜日

【魚拓】東京国税局・資料調査課に関する週刊ポストの記事

☆財務省上層部が小沢一郎調査班発足させる指示出したとの情報
(週刊ポスト2012年3月9日号)

http://www.news-postseven.com/archives/20120227_90718.html

http://www.peeep.us/a4386fa5

2014年3月22日土曜日

茨城県「雨が降っても健康に影響はありません」(2011年3月21日)

県民の皆様へ-雨が降っても健康に影響はありません

http://www.pref.ibaraki.jp/important2/20110311eq/20110321_12/

 今回の東京電力福島第一原子力発電所の事故に伴う、茨城県内での放射線の影響につきましては、現在までのところ、何らかの行動が必要とされるレベルのものではありませんので、冷静に行動してください。

 なお、雨が降った場合には、一般的には観測される放射線の数値が上昇するとされておりますが、もともと県内で観測された値は最大でも0.015ミリシーベルト/時間程度(北茨城市で3月16日に測定)と極めて低いレベルにあります。このレベルは、仮に1日24時間雨の中に立ち続けたとしても、受ける放射線の量は0.36ミリシーベルトと、全身CTスキャン1回分の約19分の1(5.2%)であり、心配しなければならないレベルではありません。もちろん、雨に濡れないにこしたことはありませんが、万が一濡れてしまっても、神経質になられる必要はないレベルであると考えております。

 それでもなお、ご心配な方は、国において、「次のような配慮をすれば、さらに安心です」とのことです。 

(首相官邸ホームページより)
http://www.kantei.go.jp/saigai/20110321ame.html

(1)特に急ぎの用事でなければ、雨がやんでから外出する。
(2)頭髪や皮膚が、あまり雨で濡れないようにする。
(3)頭髪や皮膚が雨に濡れても心配は無いが、気になる場合は、念のため流水でよく洗う。


平成23年3月21日

 茨城県災害対策本部長
 茨城県知事 橋本 昌

2014年3月11日火曜日

【史料】枝野幸男官房長官(当時)「100ミリシーベルト以上被曝しても屋内退避しなくて良い」

首相官邸  2011年3月23日18:06
https://twitter.com/Kantei_Saigai/status/50483503204286464
長官会見(16:30)(続)/
この結果を見ると、福島第一原発から30km圏外の一部で100ミリシーベルト超の被ばく線量となるケースも見られるが、現時点でただちに避難や屋内退避をしなければいけない状況ではない。




《備考》

首相官邸  2011年3月20日12:06
https://twitter.com/kantei_saigai/status/49305857955078144
【お知らせ】東北、関東にお住まいの方へ/雨が降っても、健康に影響はありません。場合によっては、雨水の中から、自然界にもともと存在する放射線量よりは高い数値が検出される可能性はありますが、極めて微量のものであり、「心配ない範囲内である」という点では普段と同じです。


2013年5月2日木曜日

〔動画の文字起こし〕疫学専門家「福島の子供の甲状腺癌は被曝の影響を否定できない」


78 名前:地震雷火事名無し(千葉県)
投稿日:2013/05/02(木) 01:56:45.15 ID:3jrzGPiC0

甲状腺がん「被曝の影響、否定出来ず」疫学専門家インタビュー
http://youtu.be/dB5UhtGXQ_w

疫学を専門とし、『医学と仮説―原因と結果の科学を考える』の著者でもある岡山大学大学院環境生命科学研究科の津田敏秀教授へのインタビュー


甲状腺がん3人を疫学的にどうみるか?

 津田教授によると、比較的稀な病気が、ある一定のエリアや時間に3例集積すると、「多発」とするのが、疫学の世界では常識だという。
今回のケースは、わずか38,000人の調査で、1年の間に3例もの甲状腺がんが発生しており、「多発」と言わざるを得ないと断言する。



19分24秒~

インタビュアー
「実際には悪性が10例ということで、7例と、既に診断された3例を合わせて10例ということなんですけど、これに関しても鈴木教授などは残りの7例はまだ確定じゃないから、細胞診のみの段階でまだ最後まで手術してないからガンではないという理由で省いた形でやってるんですけど、10例となるとまたぐっと有意というのが高まってくると思うのですが、鈴木教授は偽陽性と偽陰性がそれぞれ10%づつくらいあるので確定できないと仰ってるのですが、これはどういう意味なんですか?」


津田教授
「偽陽性例というのは本当はガンじゃないんだけどもガンだと判断してしまった細胞診によって、ですから7×0.9で、確率的には6.3例がガンである」(確定した3例を加えると合計9.3例)


インタビュアー
「9~10例だとしたらもの凄く有意ということですよね?通常の状態からすると」

津田教授
「そうですね、100倍を超えるでしょうね」

インタビュアー
「その位の差は結構大きな差と言えるのですか?」


22分48秒~

津田教授
「それだけの話なんですけども、例えば今PM2.5で問題になってますよね?あれは1立方メートル中に10マイクログラム増えれば、1.03倍とか1.05倍、或いは1.1倍ぐらい病気が増える、或いは1.02倍死亡が増えるということで問題にしてる。
(38,000人の調査で、1年間に9.3例は)全然レベルが違うわけです、
何十倍という時点でもうとんでもない値なんです。
これを多いと判断しなかったら、多いが無くなる。
因果関係は多い少ないで論じる、薬が効く効かないも多い少ないで論じる。
これが多発でないとしたら、(既存の)色々なもの因果関係が消える。
多発が無くなる、そういう約束でやってる、ずっとそういうことで判断してる。」


インタビュアー
「あらゆることが、それを前提に成り立ってる?」

津田教授
「そうですね、現代社会、特に保健医療分野は」



2013年3月2日土曜日

【邦訳論文】あらかじめ計算された放射線による死~EUと日本の食品放射能汚染制限値


在独邦人 emi kiyomizu さんからの情報
https://twitter.com/kiyomizu5

重要な論文です.時間のある時,お読みください.

              ↓

福島原発事故後のドイツ、ヨーロッパ、日本の食品放射線防護値による健康への影響に関する鑑定.セバスチャン・プフルークバイル.ドイツ放射線防護協会.)p23.年間80ミリシーベルトで被曝した10万人のこどものうち約4000人が死亡することも考えられる。

大人の場合、同じように制限値レベルの汚染食品を摂取することで年間30ミリシーベルト被爆したとすると、後年ガンで死亡する人が10万人当り年165人から1,650人増加することになろう。チェルノブイリ事故後低線量による肉体への影響として、ガン疾患以外に免疫性低下、早期老化現象.若年時の心臓・呼吸器系疾患、胃や甲状腺、膵臓(糖尿病)の慢性疾患、その他精神神経障害が見られた。

特に心配なのは遺伝子への影響で、この種の影響は次世代にならないと完全には現れてはこない。

(日本での甲状腺被曝の事も書かれています.)

2001年のドイツ放射線防護令第47条は、原子力関連施設の平常運転時における甲状腺の臓器線量制限値を年間0.9ミリシーベルトとしている。だが、日本で前述した汚染ほうれん草をわずか100グラム摂取しただけで、この値を数倍上回ってしまう.


(注:PDF)
http://www.crms-jpn.com/doc/calculated-fatalities_jp.pdf

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