2014年2月1日土曜日

〔JANJAN魚拓〕英国セラフィールド原子力施設の従業員は「プルトニウムの体内濃度」が高い

☆遺族に無断で臓器を摘出・英核燃料再処理(1)
(桐生広人氏 2007/06/29)

http://voicejapan2.heteml.jp/janjan/world/0706/0706280021/1.php

https://web.archive.org/web/20140131212416/http://voicejapan2.heteml.jp/janjan/world/0706/0706280021/1.php


イギリスの新聞「ガーディアン」によると
http://www.theguardian.com/environment/2007/apr/18/energy.politics
、1960年代から90年代初期にかけて、65人の死亡した労働者などから臓器や組織片の摘出が行なわれていたことを、4月18日に通商産業大臣(Alistair Darling)が発表し調査に乗り出した。

(略)

イギリスの低線量放射線キャンペーン=LLRCのホームページ
http://www.llrc.org/rat/subrat/rat319.htm
には、3人のセラフィールド労働者、周辺住民とその他の地域の複数の住民の死体から調べられたプルトニウムの体内濃度のNRPBによる比較結果が載っている。



☆ウイリアム少年の白血病・英核燃料再処理(2)

http://voicejapan2.heteml.jp/janjan/world/0707/0706290081/1.php

https://web.archive.org/web/20140131213418/http://voicejapan2.heteml.jp/janjan/world/0707/0706290081/1.php



私は、「ガンと放射能 英国科学者が警告」

http://voicejapan2.heteml.jp/janjan/world/0705/0705170638/1.php

https://web.archive.org/web/20140131213631/http://voicejapan2.heteml.jp/janjan/world/0705/0705170638/1.php

で、北ウエールズのメーナイ海峡周辺で00~03年にかけて、白血病と小児がんと診断された子ども40人が地元テレビ局iTVによって確認されたことを記した。



☆放射能を含む土ぼこり・英核燃料再処理(3・終)

http://voicejapan2.heteml.jp/janjan/world/0707/0707010152/1.php

https://web.archive.org/web/20140131213907/http://voicejapan2.heteml.jp/janjan/world/0707/0707010152/1.php

網膜芽細胞腫は、小児に発生することが多いが、非常にまれな眼のガンで、長崎の原爆被爆者にもみられた。発病した7歳の少女の祖母にその経緯を聞いた。病気に気づいたのは4歳のときで、母親が瞳孔の部分に白い点を見つけたのがきっかけだった。ロンドンの病院でガンだと診断され眼の摘出手術を受けた

(関連記事)
http://voicejapan2.heteml.jp/janjan/world/0705/0705170638/1.php

https://web.archive.org/web/20140131213631/http://voicejapan2.heteml.jp/janjan/world/0705/0705170638/1.php

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